沿革
History
| 1947年(昭和22年) | 東京都品川区平塚2-9-29(本社所在地)に於て、樋口榮二がアクリル樹脂の再生およびアクリル板製造業を樋口工業所として創業 |
|---|---|
| 1954年(昭和29年) | 日東樹脂工業株式会社を設立 |
| 1960年(昭和35年) | 横浜工場を新設し、製造部門(横浜市)と営業部門(品川区)を分離 同年アクリル精密板・アクリル汎用板の製造ラインを増設し、商標名「CLAREX(クラレックス)」として登録 |
| 1970年(昭和45年) | CLAREX Non-Glare(クラレックス ノングレア)板を開発、販売開始 |
| 1972年(昭和47年) | 透過型フレネルレンズ基板を開発、販売開始 |
| 1979年(昭和54年) | デジタルウォッチ用に拡散反射板『DR-ⅠAシリーズ』を開発、販売開始 |
| 1980年(昭和55年) | 透過型液晶用に半透過反射板『DR-ⅡAシリーズ』を開発、販売開始 |
| 1981年(昭和56年) | 光ディスク基板を開発、販売開始 アクリル樹脂ミラー板 CLARMIRROR(クラミラー)『CMシリーズ』を開発、販売開始 |
| 1983年(昭和58年) | オートフォーカスカメラの赤外線センサー用に赤外線透過フィルター『NIRシリーズ』を開発、販売開始 |
| 1984年(昭和59年) | OHP用反射ミラーフレネルレンズ基板を開発、販売開始 ハードコート精密版 ノングレア板を開発、販売開始 |
| 1985年(昭和60年) | UVカットフィルター『UVシリーズ』を開発、販売開始 UV透過フィルター『S-0シリーズ』を開発、販売開始 |
| 1986年(昭和61年) | 高透過拡散板『DRⅢCシリーズ』を開発、販売開始 |
| 1988年(昭和63年) | AR(反射防止)コートフィルター『MCシリーズ』を開発、販売開始 EMI(電磁波)シールド板『ECシリーズ』を開発、販売開始 |
| 1989年(平成元年) | ワープロ向けLCD用バックライト導光板(エッジライト方式)を開発、販売開始 高精細ディスプレー対応ノングレア板『EX-30』を開発、販売開始 |
| 1992年(平成4年) | 建材・店舗装飾用カラー板「FANTAREX(ファンタレックス)」を商標登録、販売開始 |
| 1993年(平成5年) | ARコートフィルターに防汚対策として、撥水グレード『MHシリーズ』を追加 |
| 1994年(平成6年) | ARコートフィルター『MHシリーズ』に、EMIシールドグレードを追加 |
| 1995年(平成7年) | タッチパネル用抗菌コートフィルター『ABシリーズ』を開発、発売開始 帯電防止フィルター『ASシリーズ』を開発、販売開始 |
| 1997年(平成9年) | 光散乱導光体使用の液晶バックライトシステムを開発、販売開始 |
| 2002年(平成14年) | プロジェクションスクリーン「BLUE OCEAN」を開発、商標登録、販売開始 |
| 2004年(平成16年) | 新光合成株式会社を買収 |
| 2006年(平成18年) | 日東樹脂工業株式会社山梨工場として開設 |
| 2009年(平成21年) | 低吸水板『LAシリーズ』を開発、販売開始 |
| 2010年(平成22年) | 0.2mm極薄ハードコート板を開発、販売開始 |
| 2011年(平成23年) | スモーク板にブラックスモーク『PBシリーズ』を追加 |
| 2012年(平成24年) | 高硬度ハードコート板『RHGシリーズ』を開発、販売開始 |
| 2014年(平成26年) | ブルーライトカットフィルター『BLCシリーズ』を開発、販売開始 CLAREX Non-Glare(クラレックス ノングレア)板に『EX20、EX70』を追加 |
| 2015年(平成27年) | 高遮光拡散板『DRⅢSシリーズ』を開発、販売開始 易成形材『EF3』を開発、販売開始 背面透過型高透明スクリーン『シースルースクリーン』を開発、販売開始 |
| 2020年(令和2年) | 抗菌ハードコートフィルターをリニューアルした『ABSシリーズ』を販売開始 |
| 2022年(令和4年) | 抗ウイルス・抗菌ハードコートフィルター『AVSシリーズ』を開発、販売開始 |
